被害者拡大中! iFaceの偽物に注意!あなたのiFaceは大丈夫?

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スマホケース

iFaceの事を調べていると最近こんな悲しいツイートをよく見かけます。

「iFace」と聞いてもピンとこないひとでも、このケースを見たことある人がほとんどだと思います。

全世界で累計販売台数1700万台ととても人気のスマホケースです。

じつはこのiFaceのスマホケースに偽物が急増しているんです!

確かにこれだけ売れるんなら偽物も出回ってもおかしくないかもしれません。

でも最近さらに被害者が増えてしまっている理由として「メルカリ」の存在があると思います。

メルカリでは、安い物で¥1000〜で販売されています。

出典:メルカリ

定価は¥2600なので安くて、ついつい買ってしまいそうですがこれらのほとんどは偽物のようです。

そこで偽物と正規品の見分け方と、どこで買えば正規品が手に入るのかを紹介します。

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iFaceの本物と偽物の見分け方

iFaceのシリアルナンバーで確認する

すでに購入している方はこの方法が一番簡単で正確です。

正規品には、商品と一緒に必ず保証書が入っています。

そこにシリアルナンバーが記載されているので、そのナンバーをiFace 認証サイトに入力してください。

iFaceの確証サイト

正規品の場合は、「正規品です」と表示されます。

保証書やシリアルナンバーの記載がない場合は、もう偽物の可能性がたかいです。

iFaceのパッケージでチェックする

店頭で購入する場合、パッケージからも正規品かどうかを確認できます。

パッケージの裏側を見るとクリアーになっていて、ケース内側にある金色のステッカーを確認できるようになっています。

このステッカーに「iFace」の文字が印字されていています。キャラクター商品の場合はキャラクターロゴです。

偽物の場合は、ケースに入っている状態ではこのステッカーを確認できない物が多いです。

また見えていても、本物はプリントも綺麗ですが偽物はプリントがかすれていたり雑だったりします。

またiFaceを販売・製造しているのは、「Hamee」という会社です。

パッケージのどこかにこの会社のロゴが入っています。



あと説明文は日本語で記載があり、生産国はMade in Koreaです。

iFaceは韓国にてデザインしているそうで、韓国製が本物です。

現在はiFace一部の商品でメイドインチャイナも存在しています。

並行輸入品と言われて販売されている物は、説明文は英語・韓国語・中国語・日本語などたくさんの言語で記載があります。

きっとどの国でも販売できるように、記載しているのではないでしょうか。

iFaceのロゴをチェックする

出典:Hamme

メルカリで販売されている偽物は外箱がついていないものがほとんどです。

そのためパッケージで判断できない場合もあります。

なので商品画像のiFaceの写真から偽物かどうは判断しなければなりません。

iFaceはモデルによってロゴの位置が違っています。

この旧タイプのデザインの場合、ロゴをよく見てもらうと「First Class|Designed by ACE Design」と表記されているのですが、メルカリなどに売っている偽物は「First Class|Designed by Royal」という表記になっています。

出典:メルカリ

画像を拡大しないとわかりませんが、この辺もチェックしましょう。

iFaceどこで買えば、本物が買えるのか?

家電量販店や、ロフトなどにもiFaceの取り扱いはあります。

大手の会社ならHameeから直接仕入れているので偽物の心配はありませんが、心配な人は上記の内容をチェックしてから購入してみてください。

もし購入後シリアルナンバーを確認して偽物のようなら大手の会社なら交換の対応をしてくれると思います。

偽物と本物では見た目ではほとんど違いがわからないようですが、性能面や使いやすさでは明らかに違いがあるようです。

iFaceのケースは丈夫なので機種変更するまで長く使えます。

使いごごちや、落とした時にスマホを守れなかったら元も子もないないので購入時は注意してください。

一番は、iFaceを販売・製造している「Hamee」から購入するのが安心です

近くに売っているところがなくネットで購入する場合は、iFaceを作っているHameeの系列店で購入すれば安心です。

Hameeの直営店はこちら

Amazonの直営店楽天の直営店

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