ほとんどのかたが機種変更と同時に画面シートやスマホケースを新たに購入すると思います。
その際、いろいろスマホと一緒に持ち歩けるからと手帳型ケースを選ぶ方も最近では多いのではないでしょうか。
ですが手帳ケースを選ぶとき注意が必要です。
それは、留め具の磁石!
スマホケースの手帳型は磁石に注意!
手帳ケースを選ぶ方は、社員書・通行書や携帯と一緒にお金やカードなどまとめて持ち運びできるので便利だからという理由で選ぶ方がほとんどだと思います。
しかし、クレジットカードやキャッシュカードなどに磁石を近ずけてはいけないということは、皆さんご存知だと思います。
カードの黒い部分に磁気ストライプが入っていてそれが磁石で破壊されてしまうからです。
スマホケースの手帳型には、取り外しが簡単なことから留め具に磁石が使われているものがとても多いです。
そのため、ケースに入れておいたカードが留め具の磁石の影響を受けて使えなくなってしまうという話を聞くことがあります。
クレジットカードいかれて使えない👻👻👻
手帳型のスマホケースの磁石でかな〜😫— いつか。 (@12caaaaa) 2017年2月21日
最近はクレジットカード使うときにIC読み取りのものも多いので磁気ストライプが壊れていても気づかなかったりします。
本当に使っている人はそんなのきにしてるの?
ですが実際は周りの使っている人でもカードがダメになったりせずに大丈夫な方もたくさんいると思います。
この違いは、なんなんでしょか?
それは留め具の磁石の強さやカードの入れる位置が関係しています。
留め具の磁石の力が強力なものは触れただけですぐにダメになってしまいますし。
弱いものでも長時間近ずけているとダメになってしまいます。
手帳ケースは磁石がカードを入れている側にくっつくので、この磁石の下のところにカードの磁気テープが来てしまうとダメになりやすいです。
そのような場合は、カードを反転してあげて磁気テープがケースの内側になるように入れてあげると磁石の真下にならずにすむので少しは影響を受けにくくなります。
じゃあ磁石タイプの手帳ケースは使えないの?
一番いいのは留め具がボタンのケースや、ただ挟むタイプのケースですがデザインが気に入ったケースが磁石だった場合は諦めるしかないのでしょうか?
実際のところ、最近では手帳ケースも磁石の強さを考慮して強力なものを避けて作られているものも多く大丈夫なものがほとんどです。
上記のカードの向きなど注意していいただければ心配はいらないと思います。
ですが、手帳ケースのせいでカードが使えなるなっている人がいるとうことは、注意しなければならないのは事実です。
ではどのように手帳ケースを選べばいいかというと。
ネット購入の場合は、購入前にレビューを確認してください。
レビュー全てを確認するのは大変なので、確認するところは星が1個のところを確認してもらうだけで大丈夫です。
カードがダメなってしまう手帳ケースは、だいだいここに「カードがダメになった!」とコメントがあります。
店頭で購入する場合は、バーコードのところにある数字をAmazonなどで検索すると商品が大体みつかるのでそちらでレビューを確認してみてください。
また買ってみたものの磁石が強力でなんだか怪しい場合は、磁気シールドがおすすめです。
このケースに入れると、磁気からカードを守ってくれます。
購入する際は、スイカなどを携帯ケースで使うときに利用する「電磁波干渉防止シート」と「磁気シールドカード」とは機能が違うので、購入の際は気おつけてください!
一番の安全策は磁石じゃないものを選ぶのがいいですが、気に入ったデザインが磁石タイプのケースだった場合は、レビューを確認するか、磁気シールドケースの利用がおすすめです!
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