これから流行る予感!IIIIfi+(イーフィット)をレビューしてわかったその理由!

スポンサーリンク
スマホケース

IIIIfi+(イーフィット)というスマホケースをご存知ですか?

Amazonでの取り扱いは2017/3/10からになっているのですが、じつはこのIIIIfi+(イーフィット)じわじわと人気がではじめているんです。

正直私は、最初のうちはiFaceのパクリ商品かと思っていましたが、まだ発売したばかりで口コミや評判・評価なども少ないのでIIIIfi+(イーフィット)を実際に使ってみて、わかってきた特徴をレビューしていきたいと思います。

こちらにiFace(アイフェス)のレビューもありますので、よかったら一緒に見てみてください!

スポンサーリンク

そもそもIIIIfi+とiFaceは違うのか?

私は最初に見た時、「あれ?iFace(アイフェス)かな?」と思ったのですが、よく見ると違うロゴがついているし、もしかして「iFace(アイフェス)の偽物?」と思いました。

でも大手の家電販売店で売っている事を考えると、偽物とも思えません。

そこでよく見てみると、IIIIfi+の販売会社は株式会社グルマンディーズというスマホグッツを製造・販売しているしっかりした会社でした。

iFaceを製造・販売しているのHameeという会社なので、このことからもIIIIfi+とiFaceは全く違う商品ということがわかります。

パッケージ

このパッケージなんですが、これがiFaceのパクリ商品と勘違いさせた原因の一つです。

実はこのパッケージデザイン、iFaceのデザインにちょっと似てるんですよ!

みなさんどう思います?似てません?左側にスマホケースの特徴をイラストで表現してるところとか!

パッケージは違いますけど、ちょっとデザインをよせてきていると思うのは私だけでしょうか?

IIIIfi+の外観

IIIIfi+の作りは、強い衝撃を受けやすいケースの周りをTPUというゴムのような素材で作り、背面をPU(ポリカーボネイト)というプラスチックのような素材で作られてます。

この辺なんかも、基本的な作りはiFaceと同じですね。

ポリカーボネイトは、光沢がありツルツルしているので、指紋の跡は残りやすいですが、拭けばすぐにとれます。

 

内側もTPUで作られていて中に衝撃を吸収するためなのか波状の模様が入っています。

模様の高さは指に引っかかる程度の高さで、触りごごちは結構硬いです。

4箇所ある丸い穴の中はTPUよりも硬いので、背面のポリカーボネイトのようです。

なにか製造するにあたって必要な穴だったのかもしれません。

 

これがIIIIfi+の一番の特徴になるのですが、真横から見てもらうと山なりになっているのがわかります。

山なりになる事で、手で持ったときのフィット感が増して持ちやすくなります。

そのため、ケースの厚さは一番厚いところで約14mm、薄いところで約10mmでした。

4mm違うとだいぶ厚くなるような気がしますが、持つと手にフィットしてくれるので逆にもちやすくなります。

 

ふちの内側は、軽量化のためなのか衝撃を吸収するためなのか、写真のように凹凸型をしています。

 

サイドのボタンのところは、押しやすいように内側が小さく出っ張っています。

 

IIIIfi+だけでの重さは、45gでした。

iFaceとくらべると、iFaceのiPhone7用は重さが54gだったので、15%ぐらい軽いです。

 

ケースのサイズは横が約7.3cm、縦が14.5cmでした。

スマホをケースにはめるときは、ぐっと押し込めば簡単にはめられます。

ふったりしてもケースが揺れることもないのですし、ふちを押しても隙間がある感じはどこにもなく、しっかりとフィットしています。

ケースに入れて持った感じは、ケースのぶん太くなってしまいますが今までスマホケースを使っていた人ならそれほど気にならないと思います。

それよりも背面のアーチ型のおかげて、片手で持ったとき手にとてもフィットして持ちやすくなります。

IIIIfi+のような背面がポリカーボネイトのスマホケースは、使い始めポリカーボネイトのところに傷がつかないように背面を上にして置くことが多いのですが、画面のふちのところは約2mmの高さがあるので、画面を下にしておいても画面に傷などをつける心配もなさそうです。

 

カメラのところも、しっかりと深さがあるので落としたりしたときもしっかとり守ってくれそうです。

 

iPhoneのマナーモードのスイッチも幅もあり深さもそんなにないので、爪が短い人でも簡単に切り替えできます。

音量・電源ボタンですが少し力をいれて押してあげないといけない感じです。

 

iPhone 7の下のところは、わりと余裕のあるデザインです。

IIIIfi+は、 iPhone8/7/6s/6(4.7インチ)対応 に対応しているので、iPhone6のイヤフォンジャックもさせるように大きめに作ってあるのかもしれません。

また、充電ケーブルもよほど大き充電ケーブルでなければ問題なく使えると思います。

 

ストラップ用の穴は、画面左下の側面に付いています。

最近は付いていないスマホケースも多いですが、ストラップを使う人には外せないポイントだと思います。

気になったところ

使っていて気になったところは、サイドのボタンを押すのに少し力を入れなければいけないところです。

押せないことはないのですが、やっぱりちょっと力を入れなければいけない感じです。

使っていれば慣れてくるのですが、電源ボタンは押す頻度も多いので少し気になってしまいました。

また、私はiface First classのケースを使っていたのでついついくらべてしまうのですが、ふちの部分のTPUがiFaceよりも薄くなっているところがあるので、耐衝撃性という部分で少し劣っている気がしました。

ですが、その分軽くなっていますし、他に販売されているTPUだけのスマホケースなどよりは厚さもあるので、通常利用では問題ないと思います。

なぜこれから流行る予感がするのか!

ではなぜまだ発売したばかりのスマホケースが早くも流行る予感がするのかというと、IIIIfi+のスマホケースは、カラーバリエーション豊富で、さらにキャラクターデザイン物など種類がたくさんあるためです。

出典:Amazon

iFaceもデザインとカラーバリエーションの豊富さで人気ですが、IIIIfi+それに負けないほどのバリエーションの多さです。

ディズニー系やスヌーピーなどの定番のものから、人気のあるトイストーリーやミニオンのほか、iFaceでの販売がないキティちゃんなどのサンリオ系のキャラクターもあります。

製造・販売しているグルマンディーズは、IIIIfi+以外でもたくさんのキャラクターデザインのスマホケースを販売しているため、こらからさらにたくさんのデザインが追加されていくと思います。

その証拠に、IIIIfi+は2ヶ月先まで新作の販売予定があります。

発売したばかりの、iPhoneXのケースもすでにたくさん発売予定があります。

そしてさらに、IIIIfi+はiPhoneだけではなくXperia対応のケースもあります!

出典:Amazon

まだ販売は、Xperia XZs対応のみでデザインも少なめですがIIIIfi+が流行っていけば、対応機種やデザインも増えて行くのではないでしょうか!

ワイヤレス充電にも対応

iPhone8/Xからワイヤレス充電ができるようになりました。

iPhone8はiPhone7とサイズがほぼ同じことからIIIIfi+ではiPhone7用のスマホケースをそのままiPhone8対応として発売しています。

IIIIfi+は背面に厚みがあることからワイヤレス充電ができるか心配だったのでメーカーに問い合わせしたところ「ワイヤレス充電可能」と返事をいただきました!

ですがワイヤレス充電は充電器とスマホとの距離が離れている場合、充電器のパワーが弱いと充電できなかったり、充電スピードが遅くなってしまうことあるので注意が必要です。

ワイヤレス充電について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

iFaceのスマホケースも、iPhone7用のスマホケースをそのままiPhone8対応として発売していますが、iFaceは背面に金属プレートが入っているためにワイヤレス充電ができません。

そのため、いままでiFaceを使っていた人たちがiPhone8/Xに機種変した場合、デザインが似ているIIIIfi+を選ぶ人が増えるかもしれません。

iFaceもiPhone X / XS / XR / XS Max / 11 / 11Pro / 11 Pro Maxからワイヤレス充電に対応しました。

IIIIfi+はスマホリングがつけられないって本当?

IIIIfi+は背面が山なりになっているので、写真のようにスマホリングを取り付けても隙間ができてしまいす。

スマホリングは出っ張っているため、ポケットなどに引っ掛けやすくしっかりと張り付いていないとすぐに剥がれてしまいます。

また張り付いたとしても、隙間があるとそこにゴミがついてしまい粘着力を弱くしてしまいます。

そのため、IIIIfi+ではスマホリングは使えないと思った方がいいかもしれません。

そのため発売元であるグルマンディーズからは、スマホリングがスマホケースについたIIIIfi+が別で発売されています。

出典:Amazon

どうしてもスマホリング付きじゃなければいやという人はそちらがおすすめです。

まとめ

IIIIfi+のスマホケースは、iFaceと同じポリカーボネイトとTPUを使ったハイブリッドケースなので、デザインも似ていることからついつい比較してしまいます。

私も最初はiFaceのパクリ商品だと思っていましたが、背面にアーチがあるなど独自の形状をしており、決してパクリ商品ではありませんでした。

iFaceに対してのオマージュは感じますが・・・・

スマホケースとしての完成度は高いので、「iFaceは重いし他の人とかぶるからいや!」という人にはオススメのスマホケースです。

また、たくさんのデザインがあるので選ぶ楽しさもありますし、他の人とかぶるのも避けることができると思います。

ブレイクしそうな、スマホケースであるIIIIfi+を人より早めにゲットして、人とはかぶらない自分の好きなデザインを選んでください!

IIIIfi+を購入するオススメの場所は?

IIIIfi+はデザインの種類も豊富なので、通常の店舗ではすべてのデザインを揃えていることも少ないと思います。

さらに新デザインもどんどん販売されているので、「買ってからかわいいデザインが発売された・・・」など、失敗したくない人は直営店を一度チェックしておくことを、おすすめします。

ですが購入する場合は、直営店以外のほうがいいかもしれません!

なぜなら、直営店は基本的には定価販売になっているので少しでも安く購入したい人はAmazonや楽天などで購入した方が安く購入できます。

カラー系の無地のものならAmazonの方が全体的に安く購入できそうです。

キャラクター系や新しく発売されたものは、どのショップでもそれほど値段の違いがないことが多いので、ポイントのつく楽天などで購入した方がお得かもしれません。

Amazonで探す楽天で探す

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました