外出先でのApple Watchのバッテリー切れ対策に!おすすめのモバイルバッテリーを紹介!!

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スマホ周辺機器

今では周りにもつけている人を多く見かけるようになったApple Watch。

でもApple Watchを使い始めた人や、長く使っている人に共通している悩みがバッテリー問題だと思います!

私自身の経験では充電が2日持つことはほとんどありません。

そのため、充電を忘れてしまった日の朝なんかはとてもテンションが下がります。

なぜならそのまま使っていて、ふと時間を見ようと思ったらそこにあるのは真っ黒な画面・・・

だからこそ万が一のために準備しておきたいのがモバイルバッテリー!

皆さんもスマホを充電する用に普段から持ち歩いている人も多いと思います。

でもApple Watchの充電は専用の充電ケーブルが必要なため、わざわざライトニングケーブルとApple Watchの充電ケーブルを一緒に持ち歩くのも面倒です。

そこでおすすめなのがApple Watch用の充電ケーブルがいらないモバイルバッテリー!

これはモバイルバッテリー本体にApple Watch用のマグネット式充電器が内臓されているのでコードが必要なく、モバイルバッテリー に乗せるだけで充電ができると言うものです。

種類も色々あり、通常のモバイルバッテリーのような形のものから、キーホルダーのような形のモバイルバッテリーなどいろいろ種類があります。

そこで今回、特におすすめなApple Watch用のモバイルバッテリーを商品を紹介していきます。

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選ぶときのポイント

Apple Watch用のモバイルバッテリーはたくさんの種類が発売されています。

そんな中からあなたにぴったりのモバイルバッテリーを選ぶポイントを紹介していきます。

容量

モバイルバッテリーの容量は「mAh(ミリアンペアーアワー)」という単位で表現されます。

Apple Watch Series 4のバッテリー容量は291.8mAhと言われていますが、モバイルバッテリーに表示されているmAhの容量がまるまる充電できるかというと充電の際に電圧を変換したりするので、ロスがでてしまい表示mAhの大体70%が実際に充電できる容量になります。

そのため容量の大きいモバイルバッテリーを選んでおけば何回も充電できて便利ですが、容量が増える分モバイルバッテリーのサイズが大きくなってしまいます。

Apple Watchのモバイルバッテリーは、キーホルダータイプの小さなものからiPhoneも充電できる大きなもあります。

緊急用で準備しておくなら小さいものの方が持ち歩きも便利ですし、容量の大きいものならApple Watchを何度も充電でき一緒にiPhoneも充電できるので便利です。

MFI認証

MFi認証とは、「Made For iPhone/iPad/iPod」のことです。

これはApple が定める性能を満たしているという証明で、簡単に言うと「Apple公式認定品」と言うことです。

LightningなどのアクセサリーにMFi認証を持っていない粗悪品が多く出回ったために、Appleは認証チップを搭載するようになりました。

MFi非認証品は認証チップを使用していないため、最初は使えたとしてもiOSのアップロードなどのタイミングで使用できなくなってしまう可能性があります。

そのため長く使いたい人は、MFi認証があるモバイルバッテリーを選ぶようにしましょう。

対応機種

Apple Watchは2015年4月の発売以来、合計5モデル発売されています。

モバイルバッテリーの中には、Series 3までしか対応していないものなども多くあります。

Series 4に対応しているモバイルバッテリーはその前のSeriesにも対応しているので大丈夫ですが、もしお使いのApple WatchがSeries 4の場合は購入しようとしているモバイルバッテリーがきちんと対応しているか確認することをおすすめします。

また、MFi認証あるものはSeries 4の表記がないものでもSeries 4を充電できるものあるので、心配な人はレビューなどを確認してから購入することをおすすめします。

おすすめのモバリルバッテリー

持ち歩きに便利なキーホルダータイプ

出典:Amazon

コンパクトで持ち歩きに便利なキーホルダー型のモバイルバッテリーです。

サイズは5.5cmでキーホルダーと言うには少し大きめですが、900mAhのバッテリーが内臓されているので、Apple Watchを約2回フル充電することができます。

電源オン/オフボタンをかねているサイドのLEDで、バッテリーの残量も確認できます。

MFi認証も取得しているので安心して長く使えます。

販売ページにはSeries 4の表記はありませんが、Series 4も充電できます。

容量はそれほど大きくありませんが、コンパクトなのでいつもカバンに入れておいても邪魔になりにくく、一泊二日ぐらいの出張や旅行になどにもApple Watchの充電コードを持って行かなくても済むので便利です。

Apple WatchとiPhoneやAirpodsも同時に充電できるモバイルバッテリー

出典:Rakuten

どうせバッテリーを持ち歩くなら、スマホも一緒に充電できた方が便利ですよね。

そんな人におすすめなのがこのモバイルバッテリーです。

容量6000mAhでサイズが112mm×42mm×22mmなので、同じ容量のモバイルバッテリーとそれほど大きさに違いがなくコンパクトです。

Apple Watchなら約8回、iPhone なら約2回充電できます。

特におすすめの理由が、Lightningコードが内臓させているのでカバンの中がコードでごちゃごちゃとすることがないことです。

Apple WatchとiPhoneやAirpodsを同時に充電することもできます。

MFi認証も取得しているので安心して長く使えます。

残念なところは、Lightningコードが内臓がされているためUSBポートがないので、アップル製品以外は充電できないところです。

アップル製品以外も充電したいならBELKINのモバイルバッテリーがおすすめです。

出典:Amazon

BELKINの他の製品はアップルストアでも、取り扱いのあるとても信頼できるメーカーです。

こちらも上記と同じようにモバイルバッテリーにApple Watchの充電ポートが内臓されているものです。

ただこちらは、Lightningコードが内臓されていないかわりにUSBポートがあるのでアップル製品以外も対応したコードを使うことで色々なものの充電が可能です。

容量は6000mAhでApple Watchは約8回、iPhoneは約2回分充電できます。

MFi認証も取得しているので安心して長く使えます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

BELKIN F8J201BTSLVJP Valet Charger Power Pack 6700mAh [6700]
価格:11858円(税込、送料無料) (2019/3/10時点)

すでにモバイルバッテリーを持っている人におすすめ

ここまでApple Watchの充電ポートが内臓されているモバイルバッテリーを紹介してきましたが、すでにスマホ用のモバイルバッテリーを持っている人も多いと思います。

まだ使えるモバイルバッテリーがあるのに買い直すのも勿体無いと思う人におすすめなのが、Apple Storeで購入できる0.3mの純正充電コードです!

出典:Apple Store

このコード、0.3mととても短いのでカバンの中に入れておいても絡まったりすることがなくあまり邪魔になりません。

それにApple Watchはカバンからコードを伸ばして充電しながら使うことはなく、コードが長い必要もないので、充電しながらカバンの中にしまって置くにはピッタリのサイズです。

Apple純正なので値段は少し高いですが、Amazonなどではサードパーティ製が販売されているので、少しでも値段を抑えたい人はそちらもチェックしてみてください。

まとめ

Apple Watchの弱点であるバッテリー問題を、解決してくれるモバイルバッテリーを紹介してきました。

基本的に毎日充電して入れば必要ないものですが、Apple Watchを使えなくなった時の不便さを考えると準備しておきたいところだと思います。

今回紹介したポイントを参考にお気に入りのモバイルバッテリーを探してみてください!

 

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