人気のスマホケース「iFace」に新しシリーズ「iFace Reflection(リフレクション)が発売されました!
発売されてからしばらく経ちますが、強化ガラスて透明なiFace Reflectionを使っている人も多く見かけるようになりました。
ですが、ポリカーボネートのiFace Class Standardも色々なカラーやデザインで人気に変わりわありません。
そこで、どっちらにしようか悩んでいる人のために、ポリカーボネートのiFace Class Standardと強化ガラスて透明なiFace Reflectionを比較してみました。
それでわかったのは、スマホをしっかり守りたい人はポリカーボネートのiFace Class Standard、おしゃれでキズなどからスマホを守りたい人は強化ガラスて透明なiFace Reflectionがおすすめです!
ではその理由を詳しくレビューしながら説明していきます。
ポリカーボネイト素材のiFace Class Standardとは?
iFace Class Standardと聞いてピンと来なくても、この写真のスマホケースを使っている人が皆さんの周りにいらっしゃいませんか?
なんと累計販売台数1200万台で、今でも人気のスマホケースです。
iFace Class Standardをかんたんに説明すると、
高い耐衝撃性とSラインをイメージしたなめらかな形が特徴で、シンプリなデザインからかわいいデザインまで種類が豊富なスマホケースです!
ポリカーボネートという衝撃につよい素材と、TPUというシリコンより硬く衝撃を吸収してくれる素材で作られた、元祖ハイブリッドケースです。
シンプルなデザインでカラーバリエーションも多く、ディズニーやスヌーピーなど可愛いキャラクターデザインなど種類が豊富です。
出典:Amazon
強化ガラスで透明なiFace Reflectionとは?
上記で紹介したiFace Class Standardの形はそのままに背面が強化ガラスに変更されのがiFace Reflectionです。
背面が強化ガラスに変更されたことで、軽くなり持った時の厚さも薄くなりました。
また透明なおかげで、iPhoneのデザインをそのまま生かせるようになり、落ち着いたデザインでどんな年齢の人でも使いやすくなりました。
出典:Amazon
iFace Class StandardとiFace Reflectionの比較
それでは、ポリカーボネートのClass Standardと強化ガラスで透明なReflectionを比較して違いをレビューしていきます。
外観
写真を見ると透明なReflectionの方が大きく見えますが、サイズも形もほとんど一緒でした。
厚さはポリカーボネートのClass Standardの方が1mmぐらい厚かったです。
あと違うとすれば、透明なReflectionの方がLightning端子のところは少し尖っているのでその分大きいぐらいです。
製造先
製造は、ポリカーボネートのClass Standardが「MADE IN KOREA」で、透明なReflectionが「MADE IN CHINA」でした。
MADE IN CHINAになったからといって、クオリティーが下がったかと言うとそんなことはなく、逆にMADE IN CHINAのReflectionの方がバンパーの所のバリなど少なくクオリティーが上がっている感じがします。
バンパー
バンパーの内側は透明なReflectionは、ハニカム構造で角にはエアーポケットがありますがポリカーボネイトのClass Standardにはありません。
そのため、バンパーの衝撃吸収力は透明なReflectionの方が高いかもせいれません。
ストラップホール
ポリカーボネートのClass Standardには背面の右下にストラップホールがありましたが、透明なReflectionはバンパーの右下にストラップホールがあります。
重さ
重さは、強化ガラスのReflectionが34.6g、ポリカーボネートのClass Standardが54gでした。
背面が強化ガラスになったことと、ふちのハニカム構造とエアーポケットのおかげで20gも軽量化されたようです。
約20gの違いですが、持った体感は全然違います。
ポリカーボネートのClass Standardはスマホケースとしては少し重い印象を受けますが、強化ガラスのReflectionはそれほど重い印象は受けません。一般的なスマホケースの重さと言う感じです。
過去にポリカーボネートのClass Standardを使ったことがある人は、軽さにびっくりすると思います。
耐衝撃性
出典:https://www.strapya.com/products/484264.html
透明なReflectionは米軍用規格準拠(MIL-STD-810)の耐衝撃性を持っています。
ポリカーボネートのClass Standardは新しく発売された機種には米軍用規格準拠(MIL-STD-810)の表記を見かけます。
どちらも耐衝撃性は高くなっていますが、ポリカーボネイトのClass Standardの方が耐衝撃性は高いです。
なぜなら、透明なReflectionに使われている強化ガラスは普通のガラスより3〜5倍の強度ですがが、Class Standardに使われているポリカーボネートは250倍の耐衝撃性があります。
それに厚みのあるのでしっかりとスマホを守ってくれます。
逆に強化ガラスは小さなビビができると、そこからヒビがひろがってしまう性質があります。
カメラホールの周りなどは特に割れやすくなっているので注意が必要です。
iPhone装着後
iPhoneをケースに装着すると、画面側はほとんど見た目に変わりはありません。
ちなみに左側がReflection、右側がClass Standardです。
背面は、透明なReflectionの方がiPhoneのデザインをそのまま生かせるのがわかります。
ステッカーやスキンシールなどを挟むことでオリジナルのデザインを楽しむことができます。
ポリカーボネートのClass Standardは、カメラの所からしかiPhoneを確認できないので、せっかくiPhoneのカラーを選んでもケースをつけてしまうとほとんど意味がなくなってしまいます。
持った時のフィット感
持った時のフィット感は個人差があると思いますが、外側のバンパーの形は一緒でも私はポリカーボネートのClass Standardの方がよかったです。
なぜならバンパーと背面が段差のないひとつなぎになっているのと、ある程度の厚さがあるからです。
透明なReflectionは背面が強化ガラスなので持った時は、iPhoneそのままの厚さのような薄さですが、バンパーは厚いのでそこが段差になってしまっています。
カメラホール
カメラの穴の所です。
ポリカーボネイトのClass Standardの方が、ケースの厚みのぶんカメラが背面より奥にあるのでしっかりと守ってくれそうです。
逆に強化ガラスのReflectionは、背面の強化ガラスとほぼ同じぐらいの高さにカメラのレンズがきます。
ですが、強化ガラスの背面はバンパーのところが丘のように高さがあるので、テーブルなどに置いた際に直接カメラが下に触れることはありません。
もしきになる人は、カメラ用フィルムを使うのもおすすめです。
でがその際、カメラ部分全体をカバーしてくれるタイプはケースとの間に隙間ができるのでそこにゴミなどがたまりやすくなります。
またサイズも合わないとはまらないこともあるので注意が必要です。
Amazonでカメラ保護フィルムを探す楽天でカメラ保護フィルムを探す
スイッチ・ボタン
マナーモードのスイッチが透明なReflectionの方が小さくなっていました。
外側の穴は同じ多いさですが、奥にいくにつれて狭くなっています。
だからと言って使い心地はそれほど違いを感じませんでした。
もしかしたら男性などで爪の短い人や、指が少し太い人は使いにくいかもしれません。
音量ボタンも硬さに変わりはありませんでした。
よくifaceはボタンが硬くて押しにくいと聞きますが、確かにケースをつけるとボタンを押すのに少し力が必要です。
ケースをつける前が「カチッ」という感じでなのに対して、ケースをつけると「グイッ」っという感じになります。
ですが女性で力が無いから押せないというレベルの固さではありません。
充電・マイク・スピーカー
少しだけ透明なReflectionの方がLightning端子の穴が大きくつくられています。
ですがどりらも充電の際にコードが干渉することなく利用できます。
まとめ
ポリカーボネイトのClass Standardと透明なReflectionをくれべてみてわかったことは、
透明な透明なReflectionは軽くておしゃれ。
ポリカーボネイトのClass Standardは丈夫で安心!
と言う感じです。
人によってスマホケースに求める条件は違うと思います。
迷っている人はレビューを参考に選んでみてください!
おすすめの購入場所
一番にチェックしておきたいのはifaceを製造・販売しているHammeの直営店ネットショップです。
なぜなら新しいカラーなど新商品の情報を見逃す心配がないからです。
iFace ReflectioniFaceは発売されたばかりなので心配はあまりいりませんが、iFace Class Standardは偽物が出回ています。
直営店なら間違って偽物の粗悪品を購入してしまう心配もありません。
発想も送料無料で、土・日・祝日以外は15時までの注文で当日発送してくれるます。
アマゾン 、楽天は購入するとき注意が必要です。
なぜなら、どちらも「iface」で検索してもらえばわかりますが、製造・販売しているHamme以外の並行輸入品や、形が似ているスマホケースがたくさん検索結果に出てくるからです。
アマゾン 、楽天どちらにもHammeの直営ショップがありますがそれ以外の販売店もたくさんあります。
「ifaceだと思って購入したら実は全然違った・・・」
なんてこともありますので注意してください!
コメント