「スマホリングをつけたけどなんか位置がいまいち・・・」
こんな思いをしている人いませんか?
そう!私です!!
まずはこちらの写真を見てください。
私は、iFaceのスマホケースを使っているのですが、スマホリングも同じiFaceのスマホリングを使っていました。
よく見てもらうとわかるのですが、スマホリングをまっすぐ貼れていないのでスマホーケースのロゴとスマホリングのロゴがずれているのがわかるでしょうか?
それに購入後すぐ使いたいがために、考えなしにスマホケースの真ん中にスマホリングをつけてしまいました。
使い始めてからは、違和感もありつつもこんなものかと使っていましたが、すでにスマホリングを使っている友人に相談したところ。
「もうちょっと下につけた方が使いやすいよ!」
確かにその友人も真ん中よりも下にスマホリングがつけてありました・・・
そこでスマホリングをつけなをす決心をした私ですが、
とりあえず引っ張って見ても外れる気配がありません。
「スマホリングってどうやって外すの?」
確かに簡単に外れてしまったら、スマホリングとしてはダメかもしれませんが・・・
そこで私がスマホリングを外すまでの方法を紹介していきます!
スマホリングについて詳しく知りたい方はこちら!
スマホリングの「粘着素材」
ほとんどのスマホリングがスマホにリングを貼り付けるために両面テープが使われています。
人気のスマホリン「BUNKER RING」などはゲルタイプの粘着素材が使われていて何度も貼り直しができるようになっているものもあります。
両面テープ
出典:Amazon
私が使っていたiFaceのスマホリングも両面テープでした。
貼ってすぐなら、綺麗に剥がすことも可能だったりしますが、時間が立ったものはしっかりと張り付いてしまい綺麗に剥がすことはなかなか難しいです。
そして、一度剥がしてしまうと粘着面が剥がれてしまい、また貼り直すことができなくなってしまいます。
ですがその分、接着力が強くしっかりとスマホリングを貼り付けることができます。
ゲルタイプ
人気のスマホリン「BUNKER RING」に使われているタイプの粘着素材です。
特徴としては汚れても水で洗うことで粘着力が復活して、半永久的に使うことが可能です。
なので剥がしても、何度も貼り直すことが可能です。
それにゲルのような素材でできているので、外した時もスマホケースにテープが残ったりすることがなく綺麗に外せます。
ですが、強力両面テープなどに比べると粘着力が弱く長期間使っていると粘着力が弱くなって来ることもあります。
スマホリングの外し方
私の使っていたiFaceのスマホリングは、取り付けてから時間も立っていたので、しっかりとくっついていました。
そこで、外すために「引っ張る方法」と「カードを使う方法」を試してみました。
結果、私はカードを使う方法で綺麗外すことができました。
引っ張て外す方法
スマホリングの外し方を調べていると、良くあるのが引っ張て外すです。
回転させながら引っ張ることで徐々にシールが剥がれてくるようです。
ですが私の場合は、全然取れませんでした・・・。
回転させながら引っ張ろうとしてもリング自体が回転してしまい、ねじることができずうまくひっぱれませんでした。
それに引っ張っていると指も痛くなってきます。
それに調べてみると、強引に引っ張っると取り付け部分からリングが外れて壊れてしまうこともあるようです。
なので強引に引っ張って外すのはあまりおすすめでは有りません。
カードを使って外す方法
下敷きや定規を使う方法が有りますが、学生でもない限りすぐには見つかりません。
そこでおすすめなのがポイントカード!
誰でも財布の中に一枚は持っていると思います。
使うならプラスチック製のポイントカードがおすすめです。
曲がったりすることもあるかもしれないので、念のためクレジットカードなどは使わない方がいいかもしれません。
外す方法は簡単で、カードをスマホリングとスマホケースの間に動かしならがねじ込むだけです。
粘着素材がゲルタイプのものだと、少しだけカードをさして隙間を作ってあげると、引っ張って外しやすくなります。
逆にゲルタイプは無理にカードなどグリグリねじ込んでしまうと、ゲルが変形してしまい粘着力が落ちてしまう可能性もあるので注意してください。
両面テープの場合はこのくらいカードが入れば、引っ張って簡単に外れます。
それでも外れないようなら、カードを少し上に引っぱってあげれば隙間ができて外し安くなります。
ゲルタイプは綺麗に剥がれますが、両面テープタイプの場合は画像のようにスマホケース側にテープが残ってしまいます。
スマホリングを取った後のネバネバ
両面テープの種類によって違ってくると思いますが、今回は手でこすれば綺麗に取れました。
それでも取れないようなら消しゴムがおすすめです。
傷をつけずに綺麗にすることができます。
スマホリングの再貼り付け
綺麗にスマホリングを外せたら今度は貼り付けです。
前回と同じミスをしないよう今回はしっかりと場所を確認しながら貼り付けをします。
セロハンテープで仮止め
貼り付け位置を失敗しないために大事なのが仮止めです!
私は前回これをせずに適当に貼り付けてしまったために失敗しました。
仮止めはセロハンテープで貼り付けて自分の手にあう場所を探します。
セロテープをリング状にしてスマホリングに貼り付けます。
スマホリングをスマホケースに実際に貼り付けて、自分の手にぴったりくる位置を探します。
セロテープなのでなんども貼り直しができます。
貼り付け位置のおすすめの場所はこちらの記事で紹介してます!
マスキングテープで位置どり
貼り付ける位置が決まったら、あとは貼り付けるだけです。
ですがスマホリングの両面テープを剥がすために、仮止めしてあるスマホケースから外さないといけません。
この時に印をつけておかないと元の位置がわからなくなってしまいます。
おすすめはマスキングテープでスマホリングを囲って印をつけておくと、本番の貼り付けの時ずれることなく貼り付けることができます。
水性ペンでスマホリングをぐるりと囲んで印をつけてもいいのですが、スマホリングを貼り付けるとペンを拭き取りにくくなって綺麗に拭き取れないこともあります。
なのでおすすめは簡単に剥がせるマスキングテープです。
粘着テープ
スマホリングを貼り直す場合、粘着テープが剥がれてしまうので新しい粘着テープを貼り付けなければなりません。
他のサイトではスマホリングを貼り付けるのに強力両面テープが紹介されています。
ですがどれも、テープが厚くスマホリングとスマホケースの間に隙間ができています。
私的には本当にそれでいいの?と言う感じの見た目・・・
強力な接着力で有名な3Mの両面テープもアマゾンで売っています。
でも、わざわざ高い両面テープを買うのもなんだか・・・
そんな時便利なのが100円ショップ!
とりあえずダイソーで使えそうな両面テープを買って代替えできるか試して見ました。
「薄型の強力両面テープ」と「1mmの厚さの超強力両面テープ」を買ってきました。
結果は、薄型の強力両面テープでも貼り付けることはできますが、強く引っ張ると剥がれました。
無理な力をかけなければ使えそうですが、少し心細い感じです。
次に超強力両面テープは強く引っ張っても剥がれる感じはしませんでした。
貼ったばかりなので、強く引っ張り続けるとだんだんと剥がれてきましがた、普段使いでは問題なさそうな接着力です。
なのでおすすめは厚さはありますが、超強力両面テープです!
貼り付け方法は簡単です。
両面テープを写真のように貼ります。
後はスマホリングのふちに沿ってハサミで切るだけです。
コツとしては、ハサミを斜めにしてふちよりも内側を切るようにすると貼った時に両面テープがはみ出さないで綺麗に仕上がります。
テープの厚さが1mmだったので不自然に浮いてしまうか心配でしたが、大丈夫でした。
そもそもiFaceのスマホリングに最初から付いていいる両面テープも確認して見たら1mmぐらいの厚さがありました。
なので1mmぐらいの厚さは特に気になりません。
まとめ
スマホリングは綺麗に外すことができ、簡単に貼り付けることもできます。
一度貼り付けたけど、使いごごちに違和感があったり、貼りなおしたいと思っている人は早めに貼りなおした方がいいと思います。
私も自分の手にあう位置に取りけなおしたら、長時間持っても指が痛くなりにくかったり、持った時のホールド感が全然違いました。
迷った人はぜひこちらを参考に貼りなおして見てください!
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