【2021年】Amazon Prime nowとは?何を注文できるの?メリット・デメリットを紹介!

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Amazonプライム

ネットでPrime now(プライム ナウ )を調べると1〜2時間で配達してくれるサービス見たいだけど、なにが注文できるの?

「Amazonsの商品も注文できるの?」

「スイッチ本体も注文できる?」

「食品や生鮮品だけなの?」

Prime nowを調べると色々な情報出てきます。

なぜなら、Prime nowは2015年にスタートして、最初は「Amazonの商品を1時間以内に届ける」サービスでしたが、規模を縮小したり、取り扱い商品が変わったりと色々な変更がありました。

そして現在は、スーパーマーケット・ライフで取り扱っている生鮮食品や惣菜、日用品などを最短2時間で配達してくれるサービスになっています。

昔は、Amazonでの取り扱いのある商品も配達していたので、家電やゲーム(昔はスイッチ本体なんかも!)多くの取り扱い商品がありましたが、今は主にネットスーパーのような感じになっています。

そして、2021年3月にPrime now(プライム ナウ )の専用アプリが終了してしまいました。

AmazonのWebサイトやショッピングアプリから、ライフ-ストアで今までと同じサービス内容で注文はできますがAmazon画面からはPrime now(プライム ナウ )の文字はなくなってしまいました。

そのため、プライムナウと言っていいのかわかりませんが、ここではわかりやすくプライムナウと言って紹介していきます。

ではそんなPrime now(プライム ナウ )では実際どんな商品を取り扱っていて、どのように利用するのか詳しく説明していきます。

なおAmazon Prime now(プライム ナウ)はAmazonプライム会員限定の特典です。

Amazonプライム会員の詳しい説明はこちらをご覧ください!

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Prime nowとは?

Prime Now(プライムナウ)の名前の通り、最短2時間で生鮮食品や惣菜、日用品などを配達してくれるサービスです。

取り扱っている商品は、スーパーマーケット・ライフの実店舗で取り扱いのある商品で、野菜、肉、魚など料理の材料や、惣菜や店舗で焼いたパンなど合計数千点の商品があります。

実物を見て購入できないネットスーパーですが、スーパーマーケット・ライフは品質管理にもこだわりがあるので、安心して購入できます。

それにプライベートブランドの商品は、どれも値段が安くお買い得です!

Amazon ライフ ストア 公式サイト

送料

まず購入するには2000円以上のお買い物が必要です。

送料は、

  • 6,000円未満の注文は440円
  • 6,000円以上10,000円未満の注文は220円
  • 10,000円以上の注文は無料です。

配達時間

これも前までは8時〜24時までの配達時間でしたが変更されました。

今のお届け時間は当日、翌日の12時〜22時の間で2時間単位でお届け時間を指定できます。

ですが、混み具合によって好きな時間を選べない場合もあります。

配達エリア

配達エリアは、

東京都 23区・狛江市・調布市・三鷹市・武蔵野市
大阪府 阿倍野区、生野区、北区、城東区、住吉区、大正区、中央区、鶴見区、天王寺区、浪速区、西区、西成区、東住吉区、東成区、福島区、港区
※一部エリアを除く

上記の配達エリア内でも、配達してもらえないエリアもあります。

専用アプリから郵便番号を入力することで対象エリアかどうかの確認ができます。

取り扱い商品

取り扱いある商品は、

野菜、果物、肉、魚、惣菜、寿司、冷凍食品、水、飲料、お酒、卵、乳製品、豆腐、納豆、パン、米、麺類、アイス、調味料、味の素、ふりかけ、乾物、粉類、お菓子、洗剤、日用品、ヘルスケア、ボディ・ヘアケア、ベビー用品、ペット用品。

みなさんがイメージするスーパーにある商品は、ほとんど取り扱いがあります。

Prime now(プライム ナウ )使うメリット

Prime now(プライム ナウ)を使うとどんなメリットがあるのか紹介して行きます。

配達が早い

Prime now(プライム ナウ)の一番のメリットは配達の速さです!

最短2時間で配達してくれるので、コロナが流行っているなか買い物に行かなくても商品が届くのはとても助かります。

特に小さなお子さんが自宅にいる人は、子供を連れて買い物い行くのも大変です。

Prime now(プライム ナウ)は、野菜、肉、魚など料理の材料や、惣菜や店舗で焼いたパンなどスーパーと同じ品揃えです。

なので、買い物に行かなくても夕ご飯の買い物をその日のうちに届けてくれるPrime now(プライム ナウ)はとても便利です。

また買い物時間も節約できるので忙しい人には特におすすめです!

商品の安さ

購入するとき気になるのが値段だと思います。

AmazonにはPrime now(プライム ナウ)と同じように生鮮品や日用品を配達してくれるAmazonフレッシュというサービスがあります。

そこで取り扱っている商品と比較すると、Prime now(プライム ナウ)は同じくらいか少し高いぐらいの値段です。

ですが、Prime now(プライム ナウ)で取り扱っているスーパーマーケット・ライフのプライベートブランドの商品は安いです!

スーパーでよく購入する商品は、ほとんどライフのプライベートブランドの商品があるので助かります。

食品以外に日用品もある

食べ物の配達だけなら、ウーバーイーツなどを利用すれば当日に自宅に届けてもらえます。

ですが、日用品はなかなかそうは行きません。

オムツやシャンプーなど、最後を使い果たして、でもまたすぐに使う用事のあるものってたくさんあると思います。

(私がよく注文するのがトイレットペーパーやラップ!)

そういった時に日用品の取り扱いもあるPrime now(プライム ナウ)はとても便利です!

Prime now(プライム ナウ)のデメリット

便利なPrime now(プライム ナウ)ですがもちろんデメリットもあります。

配達エリアが少ない

Prime now(プライム ナウ)は配達の速さから、利用できるエリアが少ないです。

東京もエリアに23区が含まれていますが、配達できないエリアもあります。

確認するには、アプリから住所か郵便番号を登録して、確認するしかありません。

不在の場合再配達はない

注文したけど、急な外出で受け取ればい場合もあるかもしれません。

そうなった場合、再配達ななくそのまま配達員が持ち帰り、注文はキャンセルになってしまいます。

また同じ注文をしたとしても、配達はまた2時間後以降になってしまいます。

時間を選べない

最短2時間で配達してくれるのが特徴のPrime now(プライム ナウ)ですが、注文が混み合っていると、欲しい時間に配達してもらえません。

注文後のお届け時間の選択の時にしか、配達時間が何時頃になるか確認できないので、急いで欲しくても届かない時もあります。

サービス内容がよく変わる

2015年からスタートしたPrime now(プライム ナウ)ですがサービス内容がよく変わります。

Amazonでは、Amazonフレッシュのサービスもあることから、Prime now(プライム ナウ)のサービス自体がなくなる可能性もあるかもしれません。

注文方法

  1. Amazon内にあるライフ-ストアから注文します。
  2. 商品を選び、レジに進みます。 
  3. 「買い忘れはありませんか?」の確認がでます。 
  4. 注文の代替え品を選択します。注文後、在庫がなかった場合に違う商品で配達してもらうか、どうかを選択します。代替え品をお願いする場合は、携帯電話番号にショートメールで連絡がきます。また数分以内に応答がない場合も代替品が届きます。代替品を希望しない場合は、囲んである携帯番号を消すか、商品ごとに指定して起きます。品切れが原因で購入金額が2000円を下回っても配達はしてくれます。
  5. 配達時間を選び、注文を確定します。   
  6. 冷蔵の品はクール便のように保冷ボックスに入って配送し、玄関でボックスから渡されます。
    現在はコロナ対策で、配達員さんがインターホンを鳴らし、玄関先に荷物を置いてそれを受け取るように配達されます。

まとめ

Prime now(プライム ナウ)は最短2時間で食料品や日用品などを自宅まで届けてくれるとても便利なサービスです。

忙しい人や、子育て中のママにはとても助かるサービスだと思います。

利用するにはAmazonプライム会員になる必要がりますが、今なら1ヶ月の無料期間もあります。

とりあえずPrime now(プライム ナウ)を試したい人はこの1ヶ月の無料期間を利用して試してみるのもいいと思います!

もしプライム会員の1ヶ月の無料期間を試した方には一緒に試してもらいたいサービスが、Amazonフレッシュです!

こちらも食料品や日用品などを最短当日に届けてくれるサービスですが、Prime now(プライム ナウ)よりも全体的に少し商品が安いので、まとめがいなどにおすすめです!

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