Prime nowとAmazonフレッシュの違いは?どっちがお得なの?

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Amazonプライム

Amazonプライムの特典である「Amazonプライムナウ」「Amazonフレッシュ」どちらも生鮮品や日用品などを届けてくれますが、何が違うんだろうと思いませんか?

実際私もどちらを使おうか悩みました。

どちらも使って見てわかったのは、急いで欲しい時はPrime now(プライム ナウ)、たくさん買うならAmazonフレッシュという結論になりました!

ではなぜそう思ったのが「Prime now(プライム ナウ)」と「Amazonフレッシュ」の違いを比べて紹介していきます!

Prime now(プライム ナウ)」「Amazonフレッシュ」どりらも利用するにはAmazonプライムへの加入が必要です。

Amazonプライム会員の詳しい説明はこちらをご覧ください!

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Amazonプライムナウとは?

Prime Now(プライムナウ)プライム会員限定の生鮮食品や日用品の配達サービスです。

Prime Now(プライムナウ)の名前の通り、生鮮食品や惣菜、日用品などを最短2時間で配達してくれます。

取り扱っている商品は、スーパーマーケット・ライフの実店舗で取り扱いのある商品で、野菜、肉、魚など料理の材料や、惣菜や店舗で焼いたパンなど合計数千点の商品があります。

特にプライベートブランの商品は、どれも値段が安くお買い得です!

注文方法は、AmazonのWebサイトやショッピングアプリのライフ-ストアから注文します。

冷蔵の品はクール便のように保冷ボックスに入って配送し、玄関でボックスから渡されます。

使い方や詳しい説明はこちらをご覧ください。

送料

プライム会員が利用できるPrime now(プライム ナウ)ですが、通常だと送料がかかります。

  • 最低購入金額が2000円。
  • 6,000円未満のご注文は440円
  • 6,000円以上10,000円未満のご注文は220円
  • 10,000円以上のご注文は無料です。

配達時間

お届け時間は当日、翌日の12:00〜22:00の間で、2時間単位でお届け時間を指定できます。

 配達エリア

東京都 23区・狛江市・調布市・三鷹市・武蔵野市
大阪府 阿倍野区、生野区、北区、城東区、住吉区、大正区、中央区、鶴見区、天王寺区、浪速区、西区、西成区、東住吉区、東成区、福島区、港区
※一部エリアを除く

専用アプリから郵便番号を入力することで対象エリアかどうかの確認ができます。

Amazonフレッシュとは?

Amazonフレッシュはプライム会員限定の生鮮食品や日用品の配達サービスです。

2017年からスタートしたAmazonフレッシュは、野菜や果物、魚や肉などの食料品と、シャンプーや洗剤などの日用品や雑貨などを取り扱っています。

肉や魚、野菜などの食料品はどれもしっかりと温度管理されていて、鮮度や品質などがとてもいいです。

注文は、パソコン・スマホからAmazonのホームページやAmazonショッピングアプリから注文できます。

商品は、専用の配達ボックスで玄関先まで温度管理して配達してくれ、専用の紙袋に入った状態で玄関先で渡されます。

使い方や詳しい説明はこちらをご覧ください。

送料

プライム会員が利用できるAmazonフレッシュですが、通常だと送料がかかります。

  • 最低購入金額は4000円
  • 1回の注文につき配送料は390円
  • 10,000円以上の注文で配送料無料

ですが、毎回送料がかかってしまうのはもったいないと思います。

そういった人には「Amazonフレッシュ会員」がおすすめです。

Amazonフレッシュ会員は月会費500円で何度注文しても送料が無料になります!

なので月に2回以上Amazonフレッシュを使えばあっと言うまに、元が取れてしまいます。

その後は、使えば使うほどお得と行くことです!

だだこちらも最低購入金額は4000円以上になります。

このAmazonフレッシュ会員も一ヶ月の無料体験ができます。

無料体験期間を使って、他のネットスーパーと比較するのもいいと思います。

こちらも1ヶ月無料体験の終了後は自動的に有料会員に移行されます。

無料期間だけ利用したい人は、無料体験申し込み後すぐに解約手続きをしても30日間は特典を利用することができるので、有料会員への移行を防ぐことができます。

解約手続きの方法はこちら

配達時間

Amazonフレッシュの配送時間は、朝の8時〜夜の24時までの2時間ごとのお届け時間を指定して配達してくれます。

日付指定は、当日から一週間後までできます。

配達エリア

利用できるエリアは東京都・神奈川県・千葉県の対象エリアです。

東京都 : 世田谷区・目黒区・千代田区・中央区・台東区・墨田区・江東区・渋谷区・品川区・大田区・港区・杉並区・新宿区・文京区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区・調布市・狛江市

神奈川県 : 川崎市(高津区・中原区・多摩区・宮前区・川崎区・幸区・麻生区)、横浜市(西区・神奈川区・港北区・中区・都筑区・緑区・鶴見区・南区・磯子区・保土ケ谷区・旭区・青葉区)

千葉県 : 浦安市、市川市

※上記地域でも一部で利用できない地域もあります。

Amazonプライムナウ Amazonフレッシュ違いはこれ!

それぞれの特徴を比較するとこうなります。

Prime now(プライム ナウ) Amazon フレッシュ
プライム会員 必要 必要
最低購入金額 2000円 4000円
送料 6000円未満/440円
6000円以上10000円未満/220円
10000円以上/無料
390円
フレッシュ会員月額500円/送料無料
配達時間 最短2時間/12:00〜22:00 最短4時間/8:00〜24:00

商品の価格

購入するとき気になるのが商品の価格だと思います。

よく買う商品を比較すると、

プライムナウ Amazonフレッシュ
明治 おいしい牛乳 900ml 248円 246円
卵 10個 M 214円 211円
サントリー天然水 2L×6本 673円 537円
国産 豚肉 ロース 薄切り 200g 447円 396円
鮭切り身 2切 417円 214円
国産 キャベツ 1玉 149円 170円
もやし1袋 30円 29円
おかめ納豆極小粒カップ4個 123円 120円
キャノーラ油ヘルシーライト 900ml 405円 378円
上白糖 500g 145円 146円
スーパードライ 350ml 203円 203円

全体的にAmazonフレッシュの方が商品が安いのがわかります。

ですが、Prime now(プライム ナウ)にはAmazonフレッシュで取り扱いのないスーパー・ライフのプライベートブランド商品があります。

これは、PB商品だけあってとてもお買い得です!

例えばAmazonフレッシュで取り扱いのある牛乳1Lで一番安いものは、「湘南牛乳/187円」です。

Prime now(プライム ナウ)「スーパー・ライフあじわい牛乳/170円」とスーパー・ライフのPB商品の方が安いです。

また、ハムもAmazonフレッシュて一番安いものは「伊藤ハム 朝のフレッシュ ロースハム 4連 148g/302円」ですが、Prime now(プライム ナウ)の「スターセレクト ロースハム4蓮40g×4/289円」とグラム数が多いのに、Prime now(プライム ナウ)のPB商品の方が安いです。

商品よっては変わって来ることもありますが、スーパー・ライフのPB商品はAmazonフレッシュの商品よりも安いものが多いです。

スーパーでよく購入する商品は、ほとんどスーパー・ライフのPB商品があります。

なのでメーカーのこだわりが無く、普段の買い物を安く抑えたい人はスーパー・ライフのPB商品のあるPrime now(プライム ナウ)の方がお得かもしれません。

逆に購入するメーカーがいつも決まっていてこだわりのある人は、全体の商品がやすAmazonフレッシュの方がお得かもしれません。

最低購入金額

Prime now(プライム ナウ)の最低購入金額は2000円、Amazonフレッシュの最低購入金額は4000円です。

家族がいる家なら4000円分の買い物はするかもしれませんが、一人暮らしの人は一回の買い物で4000円はなかなかしないと思います。

検索で必要なものだけが帰る、ネットスーパーで最低購入金額の為に必要無い買い物をするのももったいないと思います。

なので、一人暮らしの人は最低購入金額2000円のPrime now(プライム ナウ)の方が使いやすと思います。

逆に、買い物する数が多い家庭の人は、全体の商品が安いAmazonフレッシュの方がお得に買い物出来ると思います。

取り扱い商品

Prime now(プライム ナウ)Amazonフレッシュはどちらも肉や野菜などの生鮮品や日曜品などの取り扱いがありますが、Amazonフレッシュの方が全体の商品数は多い気がします。

そしてAmazonフレッシュで取り扱いはあるけど、Prime now(プライム ナウ)では無いものがあります。

それがミールキットです。

ミールキットは、料理のレシピと食材が一緒になったセットで、野菜や肉など食材が必要な分だけ入っているセットです。

食材が切ってあったり、下ごしらえが済んでいるので、食材が余ったり生ゴミがでたりせず、短時間でおいしい料理が作れます!

Amazonフレッシュはこのミールキットが50種類以上あります!

忙しくてなかなか手の込んだ料理を作れなかったり、いつも同じようなおかずでたまには違うものも作りたい人にはミールキットはおすすめです!

逆にPrime now(プライム ナウ)Amazonフレッシュよりも惣菜の種類が豊富です!

スーパーてよく売っている、お弁当やおにぎり、唐揚げやおかずなど料理しなくてもすぐ食べれる惣菜の種類がPrime now(プライム ナウ)の方がたくさんあります。

忙しくて料理する時間も無いほとには

配達エリア

配達エリアはPrime now(プライム ナウ)の方が広い範囲に対応しています。

なのでAmazonフレッシュが利用できない地域の人でも、Prime now(プライム ナウ)を利用出来ることがあります。

Prime now(プライム ナウ)の配達エリアかどうか確認する方法は、専用アプリから郵便番号を入力することで対象エリアかどうかの確認ができます。

Amazonフレッシュは、生鮮品を取り扱っているので専用の倉庫からしか配達ができない為、配達エリアも東京都・神奈川県・千葉県の一部の地域のみになっています。

すでにプライム会員の人は住所が登録してあるので、Amazonフレッシュのページを見るだけで配達可能エリアかどうか教えてくれます。

配達時間

Prime now(プライム ナウ)は最短2時間で12:00〜22:00に配達。

Amazonフレッシュは最短4時間で8:00〜24:00に配達。

ですが私が今まで使っていた中で、どちらもその最短時間での配達はほとんどできませんでした!

なぜなら、予約ですぐに配達時間が埋まってしまうからです。

私のイメージでは、Prime now(プライム ナウ)は午前中の注文なら、当日の「18:00〜20:00」「20:00〜22:00」ならまだ空いていることが多く。

実際上のスクリーンショットは、11:00位に注文しようとした時に出た、お届け時間選択画面です。

同じ時間にAmazonフレッシュのお届け時間選択画面を見ると、もう当日の配達は選ぶことができません。

翌日以降の配達になってしまいます。

翌日なら8:00〜24:00までの時間を選ぶことができることがほとんどです。

なのでAmazonフレッシュは翌日の分の買い物をするイメージで注文しています。

ですが、もしPrime now(プライム ナウ)の当日配達がない場合、翌日になると12:00以降の配達になってしまうので、その場合Amazonフレッシュの方が朝8:00からら配達してくれるので、早く商品が届きます

どちらも、これからAmazonが配達員さんを増やしたりしてくれればもっと早い時間も指定出来るかもしれませんが、私は注文する時は、上記の時間のイメージで注文しています。

まとめ

Prime now(プライム ナウ)Amazonフレッシュはどちらも生鮮品や日用品を配達してくれるサービスですが、それぞれ違いがありました。

Prime now(プライム ナウ)の特徴

  • 最短2時間で配達
  • スーパー・ライフのプライベート商品がお買い得
  • お弁当やおかずなどの惣菜の種類が多い
  • 宅配エリアがAmazonフレッシュより広い

Amazonフレッシュの特徴

  • 最短4時間で配達
  • 全体の商品が安い
  • ミールキットの種類が多い
  • 朝早くから夜遅くまで配達してくれる。

Prime now(プライム ナウ)Amazonフレッシュそれぞれにメリット・デメリットがありますが、どちらのサービスもAmazonプライム会員なら利用できるサービスです。

「急いでいる時はPrime now(プライム ナウ)」「たくさん買いたい時はAmazonフレッシュ」などその時によって使い分けるのもいいと思います。

まずは1ヶ月無料で試せるので、ぜひ試して見てください!

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